(8) 863 :ご冗談でしょう?名無しさん:03/12/31 19:18 ID:7oXE13Ge
特殊相対論を用いて電磁気学を述べている本ってありませんか?
太田浩一著のMaxwell理論の基礎は持っているんですが納得できない点があって。


(8) 870 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/01/02 00:14 ID:???
>>863
何が納得出来ないんだ?


(12) 932 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/09/13 15:20:08 ID:???
ランダウ以外で特殊相対論と電磁気学の関係を詳しく書いてある本ありますか?
いきなりメトリックテンソルを導入しているのがあれば幸いです。

(12) 933 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/09/13 17:12:42 ID:???
太田さんのマクスウェル理論の基礎。
一般相対論との絡みもちょっと載ってたと思う。

(12) 934 :932:04/09/13 18:13:33 ID:???
>>928
昔にPhys.Repでgauge theoryのreviewを書いていたと思う.
>>933
Thanx.
できれば洋書キボンヌ.


(16) 79 :ご冗談でしょう?名無しさん:05/01/31 22:41:44 ID:???
電磁気の教科書を探してるんですけど、
理論的にしっかりしていて、電磁気に必要な事項が網羅されている本ってどれでしょう?
やはり最初に砂川(岩波)をよむべきでしょうか?テンプレの本はシュウィンガー以外見たのですが、
オルソンが図が多く理解しやすそうでした。逆に太田は半ば電磁気関連の科学史のような気がしました。

(16) 80 :ご冗談でしょう?名無しさん:05/01/31 22:57:21 ID:smurptS/
>>79
便乗質問ですが、
オルソンって、式の展開とか追うのが結構難しそうなのですが、
実際のところどうでしょうか?
あと翻訳の質についても感想を御願いします。
(原書は、もう手に入らないみたいですね。)

(16) 81 :ご冗談でしょう?名無しさん:05/01/31 23:23:47 ID:???
>>79
ジャクソン:
決定版。
第3版が出ているので、そちらを買うように。

砂川物理テキストシリーズ:
俺が大学1年の電磁気学の授業の指定テキストだった加藤正昭の教科書より良い本だと思った。
シリーズ5巻の演習書と併用するとよい。
理論電磁気学は静電磁場や準定常電流(具体的な問題)がやや物足りないので、こちらで補うのも良いかも。

砂川理論電磁気学:
電磁気学の理論的な構成がしっかり整理されている。
一冊を通して、ウィンドウズのエクスプローラーのようなツリー型の構成になっている。
式変形の省略がないため、入門書を卒業したての中級者に読みやすい。
ただし、物理的な説明はやや手薄。
特殊相対論の説明はわかりやすかった(理論的な統一性の効用か?)。

太田:
砂川理論電磁気学とは逆に、整然とした統一性よりも個々の現象の理解を深めるというスタイル。
個人的には、バーガー・オルソンを高度かつマニアックにした感じの本に思えた。
猪木の量子力学のようなテキスト(いかにも教科書的な教科書)の対極に位置する本といえよう。
物理的な展開は泥臭いが、数学的にはエレガントさを追求している。
使われている数学の水準は砂川より高い。
理論電磁気学と違い、マクスウェル方程式導入以前の内容も詳しい。

バーガー・オルソン:
面白い本だが、砂川や太田と比べたら内容が少ない。
個人で買うより、図書館で借りて読むほうが良いと思う。
原著はミスばかりなので、この本に限っては原著よりも翻訳のほうが良い。



(16) 82 :80:05/02/01 00:02:23 ID:6b9nqqfu
>>81
詳しい解説、ありがとうございます。
大変参考になりました。
オルソンあるうちに買っとこうかと思いました。

(16) 84 :79:05/02/01 00:14:03 ID:???
>>81
詳しい説明ありがとうございます。
オルソンはぱっと見が他の本と違って面白そうだったのですが、やはり砂川or太田のがいいようですね。
内容量やわかりやすさなら太田が一番のような気がしたのですが、どうでしょう?
また、太田と砂川(理論)をやるなら砂川(テキストシリーズ)を先にやらないとキツイですか?



(16) 691 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/03/31(木) 02:00:49 ID:???
ジャクソンってSI表記?

(16) 694 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/03/31(木) 02:32:30 ID:???
それじゃあアメリカの学生に負けないために
学部の間に読んでおいたほうがいい教科書って何がありますか?


(16) 695 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/03/31(木) 03:11:22 ID:???
>>691
相対論導入まではSI、相対論導入後はCGS

>>694
太田さんの電磁気や久保統計

(16) 712 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/03/31(木) 22:30:12 ID:???
>>695
え?ジャクソン電磁気、途中から単位系が変わるの?変なの。


(17) 31 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/04/18(月) 14:15:39 ID:???
「マクスウェル理論の基礎―相対論と電磁気学」太田 浩一(著)
は電磁場の量子化も扱っていてなかなか面白く参考になる本だね。
この本で勉強してる人いるんだろうか。あと、同じ著者による
丸善物理学基礎コースの電磁気学(1)(2)の方はどうだろう?

(17) 32 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/04/18(月) 14:51:12 ID:???
>>31
電磁気学を分かってる奴が読むのにはいい本

(17) 818 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/05/18(水) 00:28:05 ID:???
特に笑えるレビューを集めてみた(面倒なのでリンクのみ)

マクスウェル理論の基礎―相対論と電磁気学(太田)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/flex-sign-in/ref=cm_rate_rev_pagepos2/249-9814727-6609143#rated-review

大学演習 熱学・統計力学(久保)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785380322/ref=lm_lb_3/249-9814727-6609143

場古典
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448901161X/ref=lm_lb_11/249-9814727-6609143

ランダウ統計上巻

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000057200/qid=1116343430/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-9814727-6609143

猪木上巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406153209X/ref=lm_lb_1/249-9814727-6609143

サクライ上巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/flex-sign-in/ref=cm_rate_rev_pagepos2/249-9814727-6609143#rated-review

キッテル上巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/flex-sign-in/ref=cm_rate_rev_pagepos3/249-9814727-6609143#rated-review

キッテル下巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/flex-sign-in/ref=cm_rate_rev_pagepos4/249-9814727-6609143#rated-review


(20) 681 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/10/22(土) 19:58:16 ID:8Ua1kUKV
こちらで聞いてくれ、と言われたので教えて下さい。
電磁気学の勉強の順序としてはどのような感じが良いのでしょう?
今は、『電磁気学の考え方』を3回読んで、電磁気学演習(新訂版)をやってます。
ついでに、物理入門コース(10)をちらちら見てるのですが
電磁気学の参考書については、上の砂川氏の後は何が良いでしょう?
理論電磁気学やファインマンを考えてるのですが、他にもっと良いのが
あったら教えてください。

(20) 683 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/10/22(土) 23:27:19 ID:???
バーガーオルソンが抜けてる上にレベルがバラバラ

(20) 685 :ご冗談でしょう?名無しさん:2005/10/23(日) 00:31:44 ID:3r+EnqWW
>>683
レベルが揃っている必要はない。
>>681
砂川⇒砂川の本で抜けている話題OR砂川と違う考え方やり方を理論電磁気学でやる
+ファインマンで同じ話題をどう砂川と違った形で展開しているか見ながら読む
+ファインマン物理Ⅲ電磁気学の巻末の問題を自力で解く(その為に詳解電磁気学
演習:共立なりをやって筋トレしておく)
⇒砂川さんの相対性理論の話題がある本か和田純夫さんの相対論的物理学のききどころ
を6割位やっておいて、場の古典論か太田さんの本かジャクソン;どれでも一興
OR吉田武の「マクスウェル・場と粒子の舞踏―60小節の電磁気学素描:共立出版」が
よく纏まっています。1日1~2章やれば、1ヶ月で仕上げられますし、バランスがいい。
演習は他の本で積まないといけませんが、バランスはいいでしょう。



(24) 612 :ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/12(日) 21:55:15 ID:???
太田の電磁気が読める人は限られる。なんせ一般相対論なみの曲線座標のベクトル解析
やった後で極座標のラプラシアン出すような本だからな。


(24) 613 :ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/12(日) 22:06:33 ID:???
>>612
いまどきテンソル場での解析ぐらい常識だろ。いい教科書も多いし、問題なし。

(24) 614 :ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/12(日) 22:10:34 ID:???
>>612
「一般相対論なみの」ってところちゃんと読んでくれ。曲線座標のクリストッフェルとか
計算するんだよ。



(24) 616 :ご冗談でしょう?名無しさん:2006/11/12(日) 22:15:52 ID:???
あと、一般相対論なみなんてのは一例でしかなくて、他にも「ここまでマニアックにならんでも
電磁気の本書けるだろーに」ってところはたくさんある。>太田本


(24) 859 :ご冗談でしょう?名無しさん:2006/12/08(金) 16:28:18 ID:???
太田の電磁気売ってない
マクスウェル理論の基礎ってどう?



(30) 644 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/06/03(火) 08:16:46 ID:???
電磁気の簡単な本って、言われてみれば無いよなあ。
兵頭は簡単だけど、さすがに簡単すぎるし。

場古典が一番簡単とか思っちゃうのって俺だけ?小教程でもいいけど。
1年の時は太田で勉強させられたからしんどかった。

特殊相対論に限れば風間がいいと思う。
一般なら須藤。

(30) 696 :Air4th ◆xWn.OsrdWE :2008/06/04(水) 03:57:17 ID:QY7o6OXU
>>685
サンクス!
ランダウの力学は、教程の中では最も楽だとは思うけど、章末問題とか
かなり難しいな。。対称性と保存則の関係について読んだときはスゲーと思った。
最小作用の原理から定式化してあるのは場古典も同じだよね。。
挑戦してみようかどうしようか。。
相対論は単独で、と言っておきながらなんだけど、別に電磁気の本で解説されているのでも
しっかり書いていてくれれば良いかな。グリフィスにも相対論説明しているようだし
気になるなあ。理論電磁気学にも書いてはいるけど、どうもこの本は好きに
なれないんだよなぁ。

その勉強法は俺とほとんど同じかも。なかなか進まないけど、確実に理解するためには
自分で再構成出来るまで読み込むしか無いと思う。そして、理解できた部分までで
解ける問題を解いて力をつけていくって感じかな。

話は変わって申し訳ないけど、Shankarさらっと全体流し読みしてみたけど、
コイツは凄まじい!!ってくらいエレガントに書かれているよ。
流石comでパーフェクト★5は伊達じゃないと思った。
サクライの良くないところをスッキリさせて、内容も豊富。経路積分の定式化に
ついて何通りか書いているし、まず基本事項は網羅されているね。
清水量子の次にかなりオススメだよ。買って損は無いと思う。

(30) 700 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/06/04(水) 06:43:57 ID:???
電磁気と相対論については太田浩一が本書いてなかったっけ。

(30) 701 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/06/04(水) 09:03:26 ID:???
>>696
なっとくする相対性理論忘れてた。
著者がマトモだから内容もかなりマトモ。
これ1冊だけじゃ足りないけど、
常識捨てられなくて相対論理解できない人には副読本にかなりいいかも。
なっとくする電磁気学のほうはシリーズの他に違わず買う意義なし。

>>700
『マクスウェル理論の基礎』?
あれは『電磁気学の基礎』の続きって感じかな。
一般的に太田の本は初学者にはもったいないだろ。
俺も電磁気学の基礎の1巻を読むので精一杯。

『電磁気学の基礎』は著者曰く「研究者になっても使える本」だとか。


(31) 533 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/05(金) 13:13:32 ID:???
電磁気学は古典力学とかと違って
現在最も精密な実験でも、実験結果と理論とのズレが確認されてないんだよね。

それを「突き詰めてやるほどの深さがない」と思いますか?

(31) 549 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/07(日) 08:03:05 ID:???
亀レスで申し訳ないであります
>>532
>ゴールドスタイン下巻
なんかよく聞くんですが、amozonのPOD版とかで今ある下巻は版が古いのですか?
いつかはやりたいと思うんですけど下巻がずっとhunter*hunter状態なら
思い切って原著のほうが良いですかねえ、、
Landauの力学と厚みの差がはんぱないんで今は別にLandauやっとけば
とりあえず力学はいいやって思ってるのですけどもどうでしょう
いつかは山本義隆とかArnoldとかだってやってみたいものですが
今は量子力学とか相対性理論とかの基礎すらふにゃふにゃなのを固めたいかなあと

>力学で運動方程式
うあーたしかに。
自分みたいな初学者はHamilton、Lagrange、HamiltonJacobiあたりを見ただけで力学オワター
と安心してしまったらなんかよーしパパ微分形式でやっちゃうぞーな本とかを見てびびったのなんの

(31) 550 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/07(日) 08:04:24 ID:???
>ジャクソン上下
はい、思いました、なんでこんな分厚い本あるんだろうと。
工学生向けの技術的な話がびっしり載ってるのかなあと思ったりもしましたすいません
太田!聞かない名前でした、指摘ありがとうございます
わーでもなんかヘボ学生にはレベルが高そうな雰囲気ですね
砂川の理論電磁気学がなんか有名らしいから
そろそろやるならそれかなくらいに漠然と考えているんです
ちょっと前に「やらないか」と友人を誘ったらcgsはだが断る的なこと言われて凹みました

>>533
量子電磁力学とかいうやつでしょうか、違ったらすみません
相対論や量子論を絡めると暴れ出しそうなイメージはあるんですけど
電磁気単体で暴君とは思えなかったのです
しかしなんか電磁気の教科書でもしたり顔で相対論や量子論が登場したりするみたいですね、、

(31) 553 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/07(日) 09:37:08 ID:???
>>550
特殊相対論は電磁気学の一部だよ。
特殊相対論の枠組みができてはじめて電磁気学は一貫性のある理論になった。

(31) 555 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/07(日) 09:54:28 ID:???
>>549-551
まあ力学はLandauでいいんじゃない?
終わったら気が向けばGoldsteinでもやっとけばいいかと

Hamilton系の性質を研究したいとか、古典摂動論についてもう少し詳しくやりたいなら、
Arnoldとか山本とかやればいいけど、まあそこまで行くと大概の人には趣味の領域
別に微分形式が分からなくても、まあ物理はできる
分かったら分かったで美しくていいけどね

>電磁気
工学的応用が載ってるといえば嘘ではない
応用といえばむしろ、特殊関数の技術的な話の多さなんかが印象に残ってるけど

いきなりJacksonとか太田も難しいし、砂川でもいいよ
でもあれってSIじゃなかったっけ?
俺もCGSは半端で嫌いなんだけど

量子論とか一般相対論はともかく、
特殊相対論によって古典電磁気学はようやく完成したわけだから、
特殊と古典電磁気の関係は切っても切れんわな

まとめノート、時間はかかるだろうけど俺はすごいいいと思うよ

(31) 561 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/07(日) 17:47:16 ID:???
>>558
>ローレンツ不変性
それって、マックスウェル方程式の性質で、
特殊相対論以前の事柄じゃないのかな?
ローレンツ不変性が光速度一定を意味することを
明らかにしたのがアインシュタインの天才じゃね?

(31) 562 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/07(日) 18:10:36 ID:???
>>561
 「マックスウェル方程式の不変性を追求していくと、ローレンツ変換が正しい座標変換だ
ということに気づいた」ってのがアインシュタインのえらいところ。光速度一定というのは
マックスウェル方程式の性質の中の一つにすぎない。
 たとえば太田の電磁気とか読むと「電磁気学を勉強すれば何度も相対論が発見できる」
とか書いてある。

(31) 565 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/09/07(日) 18:16:29 ID:???
>>562
>正しい座標変換
「正しい」の判断基準は?


(33) 669 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/01/18(日) 12:26:55 ID:???
物理入門コース相当を終わらしたら次は基礎物理学コースから選ぶというのじゃだめ?
個人的に色々好みはあるんだけど、結局どれを使っても大して結果は変わらんのじゃないかと。

(33) 670 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/01/18(日) 15:16:09 ID:???
>>669
悪くはないんじゃないかな
基礎物理シリーズは外れがないように個人的には思う
特に連続体、物質の電磁気、統計、非平衡統計、相対論あたりは評価の高い部類に入るのではないかと

ただ、大当たりもないという印象がある
連続体、物質の電磁気、非平衡統計は日本語で類書がないし、
相対論も日本語の相対論の書物としては優良だが(これと須藤が並ぶくらいか)、
それ以外、例えば力学ならランダウやゴールドスタイン
電磁気も砂川、太田、ジャクソン、ランダウあたり
量子は清水、猪木・河合、サクライ
物質の量子は猪木・河合、キッテル、アシュクロフト・マーミン
統計は田崎(というか熱力学がシリーズにないのが大いに不満)
と、ほかに良書が多いので、
基礎物理を読むレベルなら無理して基礎物理から選ぶ必要もないと思う

(33) 678 :669:2009/01/18(日) 18:26:44 ID:???
>>670
丁寧なまとめありがとう。役に立つよ。


(35) 82 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 00:31:14 ID:???
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

ニュートン『プリンシピア』 マッハ『マッハ力学 』 ホイッテーカー『解析力学』 ヤンマー『力の概念』『空間の概念』『質量の概念』
ゾンマーフェルト『理論物理学講座』『原子構造とスペクトル線』 パウリ『パウリ物理学講座』『相対性理論』『量子力学の一般原理』
ワイル『空間・時間・物質』 グリーン『ハイゼンベルク形式による量子力学』 ワトソン、ヌッタール『量子力学における三体問題』
ランダウ『力学』『場の古典論』 ランダウ&リフシッツ『理論物理学教程』 ゴールドスタイン『古典力学』 ハイネ『量子力学と群論』 
フント『量子論の歴史』 ヘンリー、ティーリング『初等場の量子論』 ローレンツ『ローレンツ電子論』 ヤーノシー『物理的相対性理論』 
ウェーバー『一般相対論と重力波』 ボルン『アインシュタインの相対性理論』 エルパン『磁性の理論』 ロンドン『超流体』 
ボーア、モッテルソン『原子核構造』 アルヴェーン、フェルトハマー『宇宙電気力学』 ファインマン『量子力学と経路積分』 
山本義隆『解析力学』 フェッター&ワレッカ 『多体系の量子論』 パール&ヤング『原子・分子の密度汎関数法』 
アーノルド『古典力学の数学的方法』 カンパニエーツ 『理論物理学講義』 クーラン&ヒルベルト『数理物理学の方法』 
スタンリー『相転移と臨界現象』  アブリコソフ&ゴリコフ&ジャロジンスキー『統計物理学における場の量子論の方法』
シュポルスキー『原子物理学』 メシア『量子力学』 ラム『流体力学』 ボゴリューボフ『場の量子論の数学的方法』 ブルバキ『数学原論』 
ファン・デル・ヴェルデン『現代代数学』 コルモゴロフ『確率論の基礎概念』 メラー『相対性理論』 ディラック『一般相対性理論』 
朝永振一郎『量子力学12』 アルティン『ガロア理論入門』 シッフ『量子力学』 サクライ『現代の量子力学』 ノイマン『量子力学の数学的基礎』 
砂川重信:『理論電磁気学』 太田浩二『電磁気学』 ジャクソン『電磁気学』 フリューゲ『テンソル解析と連続体力学』

(35) 86 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 16:12:55 ID:???
>>82
そもそも半分くらい、今の時代に読む必要性を全く感じない駄目リストだな
せいぜい20点。 最初から作り直せ

(35) 88 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 18:59:58 ID:bmsTV9Yo
>>82
>山本義隆『解析力学』

山本はオマケだと何度言ったらわかるんだ


(35) 91 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/05/27(水) 21:14:37 ID:j+3Zg4Ja
>>82
おれが大学に入ったときは、3冊程度だったな。
学部進学のとき10冊かな。回りはもっと凄いのがいたな。

(35) 148 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 01:37:10 ID:???
電磁気ならファインマンも悪くないぞよ。
ランダウ小教程も、試験対策でなくてじっくり読みたいなら悪くない。
でも電磁気の勉強にそんなに凝る必要あるかな。
場の量子論とか固体物理とか量子光学とかに進んでから
理解の足りない部分を補っていけばよいのでは。

(35) 150 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 10:49:36 ID:???
媒質の電磁気ならランダウもいいと思うが。

(35) 151 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 13:16:39 ID:???
>>148
まあ、確かにそこまで凝っても実際に研究で使うのかって問題はあるけど、
でも量子力学だったら水素原子解かないと量子力学学んだうちに入らないっていうような風潮あるじゃん、やっぱ
一応そういうレベルの話をしてるつもり(だから太田なんかはそのレベルから飛び出ると思うけど)

やっぱり、真空中だと電磁場のエネルギー・運動量テンソルとか、輻射とか、特殊相対論とか、
媒質中だと巨視的Maxwell方程式の導出とか、局所電場とか、誘電関数とか
その辺までのレベルは物理学で学位とるなら教養として持っててほしいなってのはある

>>150
まあ確かにそうだけど、難しすぎる(と清水さんも言ってる)しねえ
いかんせん媒質中の電磁気は良著に欠けるのが現状

(35) 153 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/06/13(土) 21:33:05 ID:ZGwNh+bC
>>151 ランダウが抜群だよ。最初の静電場の記述がマニアックすぎるから
そこで挫折する人が多いけど、そこを無視したら難易度はそれほどでもない。
記述は一番良い、というかそれ以外にまともな本を知らない。

(35) 922 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/10(木) 00:32:46 ID:???
今度理論電磁気学を買いにいきますお

(35) 923 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/10(木) 01:16:16 ID:???
本日山内一般力学届きました。
これで古典力学はゴールドスタイン、ランダウとそろいました。
個人的には、最も突き放される感じがするランダウが一番好きです。
もっと突き放される力学の本ってありますか(物理の人が書いた本で)

>>922
個人的には大田or平川がおすすめです。
もちろんランダウも



(35) 924 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/10(木) 11:13:18 ID:???
WhittakerのAnalytical Dynamics

(35) 928 :923:2009/09/10(木) 21:39:38 ID:???
>>922
私のおすすめは電磁気じゃなくて
太田 マクスウェル理論の基礎
平川 電気力学
です。念のため。
電磁気一通りやった事無ければ理論電磁気学の方がいいです。
太田と平川の電磁気は読んだこと無いので何とも。

>>924
ども。私はへたれなので日本語がいいです。何かないですか。

(35) 936 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/09/11(金) 04:06:43 ID:???
>>928
> >>924
> ども。私はへたれなので日本語がいいです。何かないですか。

924が挙げてるWhittakerのAnalytical Dynamicsは、昔は日本語訳が講談社から出てたのになあ。

  E.T.ホイッテーカー 著、多田政忠、藪下信 訳 『解析力学』(上、下) 講談社 (1977, 1979) 

10年ほど前に2冊揃って状態の良いのを郊外の駅前の小さな古本屋で見つけた時は「えっこんなの売ってるの」と思って即座に買ってしまった。

講談社も東京図書に負けず劣らず、物理の名著の訳を大量に出して全てを絶版か品切れで放置してるのは許せないな。
スマン、参考書中毒スレ風になってしまった。


(40) 457 :ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/12(月) 00:34:23.41 ID:0TrOWtID
電磁気学はcgs-guass系の方が合理的。というのも相対論的不変性をちゃんと反映してるから。
SI単位系は電場と磁場を違う単位で表すというおかしな単位系。
Melvin Schwartzはcgs礼賛者でJacksonと電磁気の教科書はcgs系使うっていう協定を結んでいた?らしいけど、
Jacksonは裏切って3rd ed.でSIになってしまったというはなし。(ソースはたしか太田浩一の本)
俺が知る限りcgs-Gauss使ってる比較的新しい電磁気の教科書はGreinerのClassical Electrodynamics(http://www.amazon.co.jp/Classical-Electrodynamics-Theoretical-Physics/dp/038794799X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315754666&sr=8-1)
cgsで最初から学びたいんならE.M.Purcellがおすすめ。

(40) 461 :ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/12(月) 09:35:40.97 ID:???
>>457
Jacksonと協定を結んでいた相手はPurcell。Jacksonの第3版の序文に書いてある。

(40) 484 :ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/14(水) 00:51:58.17 ID:???
あ、すいません。
手元の本は量子力学の本ではないんですが、太田浩一さんの「マクスウェル理論の基礎」です。
AB効果あたりに触れているんですがささっと進めててあまり詳しくは取り扱っていなくて(あるいは自分の知識が不十分でよく理解できなくて)、
そこらへんを詳しく書いてある量子力学の本を読みたいと思った次第です。
量子力学については清水明さんの「量子論の基礎」を読んだのと、後は講義でやったような量子力学の初歩的な話題についてちょくちょく調べたりした程度の知識しかありません。
(水素原子の問題を除く一般の)電磁場がある場合の取り扱いについての知識が全く無いので、
そこらへんが分かりやすい・あるいはそこらへんに詳しい書籍が知りたいです。

(40) 485 :ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/14(水) 01:15:04.90 ID:???
>>484
外村彰
http://www.ieice.or.jp/jpn/books/kaishikiji/200012/20001201-1.html
倉澤治樹
http://physics.s.chiba-u.ac.jp/~kurasawa/qm_a.pdf
藤原 毅夫
http://coral.t.u-tokyo.ac.jp/fujiwara/A-B-Effect.pdf

どちらにしても量子力学の本がないときついんじゃ?


(40) 486 :ご冗談でしょう?名無しさん:2011/09/14(水) 01:26:02.00 ID:???
>>484
数学的に厳密なのが好きなら,
九後汰一郎のゲージ場の量子論,高橋康の物性研究者のための場の量子論IIを拾い読みするか,
岩波講座 現代の物理学20 ゲージ場の理論,など.

量子論における位相もよい.


(48) 900 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/03/11(水) 20:24:19.22 ID:???
>>899
内容見た?どうなの?
分かっている人には啓蒙書っぽい感じになるんじゃない?

(48) 901 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/03/11(水) 20:26:54.43 ID:???
>>900
同じ太田でも相対論や電磁気学をテーマに書いた本のマニアックさが無い。

(48) 909 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/03/11(水) 21:54:56.67 ID:???
>>901
なるほど。

>>906
階数が上がれば実感が伴わなくなるけど理解はできるでしょ。
実際必要になって成分をゴリゴリ計算すると楽しいよ。後で自分の書いた式を読む気にはならないが。


(51) 527 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/11/10(火) 22:30:45.92 ID:???
太田氏の著書って電磁気学の基礎1・2の方はわりと話題出てますが↓の方はどうですか?
マクスウェル理論の基礎―相対論と電磁気学

(51) 528 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/11/12(木) 17:26:01.44 ID:tiDu+irK
>>527
面白いよ。


(52) 614 :ご冗談でしょう?名無しさん:2016/02/11(木) 09:26:11.81 ID:???
ランダウの場古典は、自分が手にした本の多くで参考文献にあげられていたので購入。
相対論の本はほぼすべて、電磁気ではジャクソンや太田が場古典を参照または推奨
図書にあげている。

とりあえず、安かったのでゲットしておいたけど、ときどきパラパラながめる程度でまだ
通読はしていないものの、相対性原理と解析力学から電磁場の議論に入っていく展開
は、ほかの参考書とは逆コースをたどっており興味深い。
440ページあまりの本で、電磁気と光学と相対性理論をあつかうという圧縮ぶりも豪腕。
ランダウの場合、力学もそうなんだけど、とにかく最小作用の原理をくどいほど繰り返し
述べており、先生がそれを物理の最も重要な土台として考えていたことがわかる。