散布図
散布図は、基本の線グラフに基づいています。x軸が線形軸に変更されたものです。散布図を使用するには、XプロパティとYプロパティを含むオブジェクトとしてデータを渡す必要があります。 次の例では、3点の散布図を作成しています。
var scatterChart = new Chart(ctx, {
type: 'scatter',
data: {
datasets: [{
label: '散布図データセット',
data: [{
x: -10,
y: 0
}, {
x: 0,
y: 10
}, {
x: 10,
y: 5
}]
}]
},
options: {
scales: {
xAxes: [{
type: 'linear',
position: 'bottom'
}]
}
}
});
データセットのプロパティ
散布図は線グラフと同じプロパティをすべてサポートしています。
データ構造
データが2つの異なる形式で提供される線グラフとは異なり、散布図は点形式のデータのみを受け入れます。
data: [{
x: 10,
y: 20
}, {
x: 15,
y: 10
}]