レイアウト設定
レイアウト設定は options.layout名前空間に渡します。 チャートレイアウトのグローバル設定は Chart.defaults.global.layoutで定義されています。
| 名前 | 型 | 初期値 | 説明 |
|---|---|---|---|
padding |
Number or Object |
0 |
グラフの内側に追加するパディング。 詳細... |
パディング
この値が数値の場合は、チャートのすべての辺(左、上、右、下)に適用されます。 この値がオブジェクトの場合、 leftプロパティは左パディングを定義します。 同様に、 right、top、 bottomプロパティも指定できます。
チャートキャンバスの左側に50ピクセルのパディングを追加する場合は、次のようにします。
let chart = new Chart(ctx, {
type: 'line',
data: data,
options: {
layout: {
padding: {
left: 50,
right: 0,
top: 0,
bottom: 0
}
}
}
});